【人々の「生」を衛る公衆衛生看護技術】森永ひ素ミルク中毒事件と社会的公正
- ■このページは、人々の「生」を衛る基盤となる、「社会的公正」「No one left behind」「Health for All」の原則を学ぶことに焦点をあてています。
丸山 博先生が遺したもの -「生」を衛る保健師へのメッセージ-
- ●この動画は、元大阪大学衛生学教室の教授、故丸山博先生が遺された著作より、保健師活動の原点を考えることができる内容を抜粋し、朗読したものです。
- ●音声はありませんが、こちらはその【English版】です。
丸山 博先生が遺したもの -森永ひ素ミルク中毒事件と「14年目の訪問」-
- ●社会から置き去りにされていた被害者の私憤を公憤とし、永久救済を導いた経緯をまとめた動画です。
森永ひ素ミルク中毒事件-不公正な人災による類をみない乳児大規模健康被害-
- ●次のテキストにも史実に基づく詳しい経緯が掲載されています。上記と合わせて教材としてご活用ください。
- 3.森永ひ素ミルク中毒事件-不公正な人災による類をみない乳児大規模健康被害-(公衆衛生看護学テキスト 第2版 3巻 公衆衛生看護活動Ⅰ,第3章 地域の健康危機管理を行う公衆衛生看護活動),医歯薬出版,pp143-160,2022.